マ阪東100本塾 マスコミ就職情報

 




TOP



今回はマスコミ就職のスケジュールを「カレンダー」の形でご紹介しましょう 。
12月
社会人でマスコミ転職希望者や大学3年、4年(留年組)はこの時期からスタートする人は猛烈なダッシュが必要。自分で勉強するのは不可能なので、阪東100 本塾などのマスコミ就職塾に通うか、友人と週2〜3回ペースで勉強会を。
テレビ局は東京キー局、大阪の準キー局で早くもエントリーの告示が始まっている。特にアナウンサー、技術職は各局とも早い。2002年度はNHKが青田セミナーを
1月
多くの私立大学では年度末試験がはじまる。しかし民放はこの時期にエントリーシート開始の局も。本腰を入れてマスコミを志望する人も増える。この時期が一番大切で、ここで遊ぶと後悔する。
例年であればNHKの採用計画がはっきりする。阪東100 本塾では作文と面接と業種別の一般教養テストの特訓合宿をやり、力をつける。この時期までに30本は作文を書きためる。その内、優秀作文(内定する確率の高いもの)が5本は欲しい。この時期に集中して勉強しておく。2月になると志望書の取り寄せや提出で格段に忙しくなるからだ。
2、3月
放送局では内定を出す会社も。一部の一般企業でもエントリーや試験が始まる。私学は休みで国立は試験中だが、事実上本番突入。NHKは事前面談の電話予約がある。電話予約の期間を1秒でも過ぎるとアウト。各社の志望書の記入で忙殺されている時期だから、忘れないように。エントリーを逃すと取り返しがつかないので要注意だ。また各新聞社のセミナー申込み、応募書類の締切りが中旬に集中。志望書を書くのに忙殺される。
4月
NHK、大手新聞社と一部大手出版社は面接・試験。花見どころではない。この1か月で決まる(内定が出る)ので、志望者はふんばりどころ。一部出版社(文春、新潮など)で書類配付が始まる。ベネッセ、アスキーはセミナーが始まる。一般企業も内定を出す
5、6月
一時事通信、一部地方紙など、書類締切りがある。また講談社・説明会、小学館・書類配付開始、文春、新潮、角川・書類締切りなどの他、マガジンハウス、ぴあなども始まり、いよいよ出版が動きだす。
大手出版社の試験。毎年、試験傾向が変わる会社もあるので注意。講談社、文芸春秋、世界文化社、双葉社などの筆記試験ではSPIが出される。足切りにあわないように要注意だ。
7月
社会人向けの秋採用のエントリーが開始される。新聞の求人広告欄に注意する
1日は元会社訪問の解禁日。就職協定は廃止されたので守っている会社はない。地方放送局や地方新聞の試験、中堅出版社の試験。暑くて疲れるが、内定をとれるか否かが大きく左右されるので頑張ってほしい。最近の傾向として女性も男性と同じぐらいの仕事量があるので大変だ。例年、一部企業で補欠通知あり
8月
社会人むけの試験、面接のある会社も。学生の敗者復活もこの秋採用できまる。
夏休み。中小出版社と編集プロダクションはこの時期から採用開始するところが多い。お盆は朝日新聞に掲載される求人広告もほとんどない。暑いので、まだ未内定の人は一休みして、9月に備えるのもいいかもしれない。私立の教員もこの時期に内定する。公務員関係も。この時期に朝日新聞などは秋採用の試験を実施する。
9月
残暑がこたえる。4年生は疲れがどっとでる。あなたが3年生ならこの時期にOB訪問するのもいいかもしれない。NHK、共同通信などが中途も含めて秋採用の試験を実施する。
10月
あなたが3年生なら、本格的に作文を書き出そう。また一般教養対策も時間がかかるのでコツコツと。出版社と新聞社志望の人はこの時期に漢字を一気に勉強しておけば後が楽。英語が重視される傾向にあるので、英語の勉強もいい。TOEICやTOEFLなどの点を少しでも高くしておくのもよい。
 あなたが4年生なら1日は各社で内定式がある。この日以前は内定とは言わず、正確には内内定となる。内定式に欠席すると、内定が取り消される場合もあるので注意。
 まだ内定をもらっていなければ、この時期、まだ出版社や外資系を中心に募集がある。気分新たに頑張ろう。朝日新聞の日曜日の求人広告のチェックも忘れずに。
  
11月
大学祭シーズンだ。あなたが3年生なら、ぜひOB訪問をして話を聞こう。第一志望の会社は、複数のOBの話を聞く。偏りない意見を聞くためだ。
 社会人になったら御馳走になったり、よその会社を見学するチャンスはあまりないのでOB訪問をしよう。そのためのグッズとして名刺が欠かせない。10枚500円の簡単な名刺制作機が新宿のアルタなどにある。また、100枚3000円ほどで街の印刷会社やデパートの文具コーナーで注文できる。
 


入塾のお申し込み・ご質問は
阪東100本塾事務局
〒169 -0041新宿区早稲田鶴巻町300平岡AP 2−H
TEL03-5285-2517    FAX03-5285-2578
Email: ban2008since1992ban@y7.dion.ne.jp までお願いします。

 

 

資料の請求、申し込み及びお問い合わせは、 までお願いします。
 
 
(C) 阪東100本塾,1998 -2004禁無断転載管理者 阪東ゼミ事務局